資産運用

【2024年1月】家計の資産運用状況【株式・投資信託・住宅ローン】

【2024年1月】家計の資産運用状況【株式・投資信託・住宅ローン】
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あこ
あこ
我が家の資産運用担当のあこ(夫)です。

 

あなたの家計資産は誰が管理していますか?

 

我が家は30代の夫婦2人暮らしで、家計の資産管理は夫の私に一任されています。

 

30代と言えば、お金の管理が気になりだして、株や債券などの金融資産を購入したくなる人が多くなってきます。

すでに資産管理をしている同じような30代夫婦の方達は、他人の家計の資産状況が気になりますよね?

 

そこで、我が家で行っている資産運用状況を報告し、現在投資をしている方、これから投資を始める方に参考になるように、できるだけ細かく書きました。

前半では株式を、後半では投資信託、住宅ローンについて書いているので、是非ともあなたの家計の参考にしてみてください!

 

こんな方にオススメ!

  • 30代から投資を始めた方、これから投資を始めたい方
  • 他人の家計の資産状況を知りたい方
  • 住宅ローンが気になる方

 

よろしければ先月の資産運用状況も併せてご覧ください。

【2023年12月】家計の資産運用状況【株式・投資信託・住宅ローン】 あなたの家計資産は誰が管理していますか? 我が家は30代の夫婦2人暮らしで、家計の資産管理は夫の私に一任さ...

 


投資先紹介

・株式
■メイン口座(SBI証券

  • 中長期保有銘柄・優待銘柄
  • 高配当銘柄

 

・投資信託
■積立投資(楽天証券
・米国株式(S&P500)
・全世界株式(オール・カントリー)

投資先は大きく分けて3つに分けています。

 

 

株式

■メイン口座(SBI証券)

・成長株やバリュー株を中長期で保有。
・半分以上は優待銘柄。

保有内容はこちら

株式投資
【株式投資】保有している個別株銘柄 紹介 (前編ー10銘柄ー)【優待銘柄編】 現在私が保有している個別株(優待銘柄)を紹介していきたいと思います。 それぞれの銘柄の投資理由を紹介する事で、皆様の投資判断の...
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※2021年5月12日時点での内容です。最新の保有内容は今回の記事にて紹介しています。

 

 

■高配当銘柄

高配当の恩恵を受けるためには、米国株を購入するのが一般的です。
ですが、私は日本株を購入しています。

理由としては、SBI証券では単元未満株が手数料無料にて購入できるので、取得単価が高い大型株でも手を出しやすくなり、高配当の銘柄を何種類も分散して購入できるためです。

 

もう一つの理由としては、米国株は日本円で投資していたとしてもドルに変換されるので、購入する際売却する際の為替によって投資額の変動幅があります。

海外に移住するならドル建ての投資でも良いでしょうが、私は今後も日本で暮らす予定なので、得られる配当金は日本円である方が都合が良いです。

なので、日本円で配当を受け取れる日本株に投資する事も悪くない選択肢だと思います。

 

分散しすぎると管理が面倒にはなりますが、基本的には月1回のチェックで良いので、そんなに手間は掛かっていません

このポートフォリオの作成は、両学長・こびと株さんの推奨している方法です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。↓

【両学長・こびと株】少額から始める日本株の高配当ポートフォリオ作成方法【作成例】
【両学長・こびと株】少額から始める日本株の高配当ポートフォリオ作成方法【作成例】皆さんは投資・金融系で有名なYou tuberである「両学長」をご存じでしょうか? 出典:リベラルアーツ大学 私はよくこ...

 

高配当株の探し方はこちら。↓

【両学長・こびと株】失敗しない高配当株の探し方【おすすめ銘柄5選】
【両学長・こびと株】失敗しない高配当株の探し方【おすすめ銘柄5選】 不労所得で生活することは、誰しも一度は夢見ていることでしょう。 働かずに、株式の配当金のみで生活するにはどのように...

 

 

投資信託

■積立投資(楽天証券)

つみたてNISAを利用しつつ、毎月積み立てで投資信託を購入しています。

○夫口座

株式(S&P500指数連動型)

○妻口座

株式(全世界型)

 

投資状況実績

中長期・優待銘柄(SBI証券)

・夫口座

SBI証券
合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
7,978,611 +3,504,121 +457,895

 

・妻口座

SBI証券
合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
3,380,021 +1,506,902 +194,085

 

感想・反省点

先月と比べてかなり上昇しました。

特にまんだらけ(2652)は一時的に400%になっていましたが、保有銘柄で5倍株にまでなるのは初めてです。

 

日経平均もかなり上昇し、日本の市場全体が盛り上がっている状態ですね。

今年は1月から景気の良い月になってくれました。

 

 

高配当ポートフォリオ(SBI証券)

毎月積立額(年間積立額70万円÷12ヵ月) (円)
58,333
Yahoo!ファイナンス Yahoo!ファイナンス Yahoo!ファイナンス Yahoo!ファイナンス Yahoo!ファイナンス Yahoo!ファイナンス
合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円) 配当利回り(%)
3,364,821 +908,009 +373,460 4.75

 

感想・反省点

高配当銘柄も前月よりかなり上昇しました。

 

今年から新NISAが始まったことにより、高配当銘柄は成長投資枠で購入しています。

いままで特定口座で購入していましたが、NISA口座とは税金の計算が違うので管理が難しくなりましたね。

 

ちなみに、現在はこちらの記事↓で紹介している管理ツールを使用しています。

【両学長・こびと株】少額から始める日本株の高配当ポートフォリオ作成方法【作成例】
【両学長・こびと株】少額から始める日本株の高配当ポートフォリオ作成方法【作成例】皆さんは投資・金融系で有名なYou tuberである「両学長」をご存じでしょうか? 出典:リベラルアーツ大学 私はよくこ...

 

使い方にちょっと癖はありますが細かくデータが管理できるので重宝していましたが、特定口座とNISA口座が混じっていると管理しにくいので、新しい管理ツールを考案している最中です。

管理ツールが完成したらブログにて紹介しようと思います。

 

 

積立投資(楽天証券)

毎月積立額 夫口座(円) 妻口座(円)
33,333円 10,000

 

・夫口座

楽天証券
合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
1,558,700 +458,711 +101,744

 

・妻口座

楽天証券
合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
890,972 +237,639 +46,355

 

感想・反省点

夫口座は、今年からの新NISAはSBI証券にNISA口座を移しましたが、つみたて設定を忘れていたので1月の積み立てはまだできていません。

いままで楽天証券で購入していた分はそのまま放置していましたが、今月はアメリカ株も好調で、買い増しもしていないのに+10万円以上の含み益がありました。

 

ただ、つみたて投資枠は数十年後の老後資金のために運用しているので、あまり一喜一憂しないようにしてます。

また、SNS等でインフルエンサーは最短で新NISA枠を埋める宣言をしていますが、私はそこまで資金がないので、つみたて投資枠では淡々と継続するつもりで地道に少額積み立てをしていきます。

 


住宅ローン

2019年に35年ローンでマンションを購入。
住宅価格:3,150万円、リフォーム・諸経費:550万円(3,700万円の借入)

借入残高(円) 住宅査定額(円)※ 差額 金利(%) 完済予定(年)
-32,928,184 33,000,000 +71,816 0.505 2054

※査定日2021年4月(机上査定)にて査定額3,300万円の査定額より。

 

2019年に35年ローンでマンションを購入しています。現在の年齢からすると、リタイヤ前後くらいで完済予定です。

 

今のところは住宅を売るつもりはありませんが、突然仕事が無くなったり、収入が安定しなくなる事態になったときは売却しないといけない場合もあります。

そのために、常に自分の住宅価格を知るため不動産屋にて査定をしてます。

 

差額を現在の貯金や金融資産で賄えない程度である場合は、住宅を売却した際に借金が残る事になるので、事前に把握しておきましょう。

 

上記の査定額は机上査定ですが、ある程度の参考にはなるので住宅を購入している方は査定して貰うことをおすすめします。

 

分譲マンションの場合でしたら、手軽に査定できる「マンションマーケット」というサイトを利用する事をオススメします。自分の住んでいるマンション名で検索すると大体の査定額将来の予想価格が分かるので、とても参考になります。

持ち家の場合、「ウチノカチ」というサイトでは、自分の住んでいる地域、築年数、土地面積、駅距離などを設定すると、おおよその価格が分かり、さらに、〇年後のおおよその価格まで予想できます。

 

また、「イエウール」というサイトから申し込むと、複数の不動産会社から査定をして貰えるので、合い見積もりができて正確な家の価格が分かります。

 

私はイエウールにて机上査定を申し込みましたが、不動産会社と電話やメールで数回程度のやり取りをしなくてはいけないので少し手間ではありますが、複数社から見積もりがあり、会社によっては数百万円も査定額に差があったので、相場観を知るには良い方法だと思いました。

 

同じような理由で、いま会社を辞めたら退職金がいくら貰えるかを計算しておくのもおすすめです。

 

 

今月のマンションマーケットでの査定額

3,680万円

前月比:±0万円
※〇万円~〇万円の平均価格。

先月と変化なし。

2ヶ月前に大幅な価格上昇となってから変化が無いので、価格が安定してきた感じでしょうか。

 

3年前の査定額でも、ようやくローン残額より査定額の方が上回りました。

まだまだローンは残っていますが、マンションを売却したとしても売却益が貰えるのは嬉しいですね。

 

また、住宅ローンを借り換えたいと考えている方はモゲチェックにて各銀行の借り換えプランを一括で比較できます。

ローン金利にお困りの方は、見積もり検討することをおすすめします。


モゲチェック

 

実績まとめ

感想・反省点

総合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
17,173,125 +6,615,382 +1,173,539

資産推移
前月比で100万円以上増えましたが、1ヵ月でこんなに上昇するのは初めてかも?

 

日経平均が34年ぶりに3万6千円にまで上昇したこともあり、ポートフォリオ内の銘柄も恩恵を受けました。

資産額も1,700万円を超え、勢いづいていますね。

 

今年から始まった新NISAによって、さらなる資産の増加が見込まれるのはうれしい限りですね。

今後もNISAを活用しながら、淡々と資産を増やしていけるよう頑張ります。

 

 

先月の資産運用状況もよろしければ参考にしてみてください♪

【2023年12月】家計の資産運用状況【株式・投資信託・住宅ローン】 あなたの家計資産は誰が管理していますか? 我が家は30代の夫婦2人暮らしで、家計の資産管理は夫の私に一任さ...

 

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