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【体験談】デジタルデータリカバリーにデータ復旧・復元の見積もりをしてみた

デジタルデータリカバリー
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突然HDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)が壊れた場合、あなたならどうしますか?

 

本来であればバックアップをしておけば、HDDやSSDを買い替えれば良い話ですが、こまめにバックアップをしていない人も多いかと思います。

あこ
あこ

私もその一人です(汗

 

私はバックアップを頻繁にしている方では無かったため、突然SSDが壊れてしまった際にとても困りました。

 

そんなときに目を付けたのが「データ復旧サービス」です。

その名の通り、壊れたHDDやSSDのデータを復旧してくれるサービスですが、本当にデータは復旧されるのでしょうか?

 

 

そこで、今回は私がデータ復旧サービスを利用した体験談をお伝えします。

 

先に言っておきますが、データ復旧の見積もりまではしましたが、正式な依頼はしていません。

なので、SSDは壊れたままです・・・

 

「なぜ依頼しなかったのか?」

「壊れたSSDはどうしたのか?」

「復旧できなかったデータはどうなったのか?」

このようになった経緯を説明すると共に、見積もり段階までの詳しい内容もお伝えします。

 

データ復旧を依頼しようと考えている方は、是非とも参考にしてみてください!

 

 

この記事で分かること

・データ復旧の見積もり方法は?

・データ復旧に掛かる費用(金額)は?

・データ復旧に掛かる期間は?

 


データ復旧サービスとは?


その名の通り、壊れたHDDやSSDのデータを復旧・復元してくれるサービスのことです。

たとえば以下のような機器からのデータ復旧に対応しています。

・HDD、SSD
・スマートフォン
・ビデオカメラ
・RAID機器
・Mini SD、 SDカード(SDシリーズ)
・コンパクトフラッシュ
・デジタルカメラ
・フォトストレージ
・メモリーカード
・USBメモリ
・メモリースティック、メモリースティックDUO 、 メモリースティックPRO 等

依頼する業者によって取り扱う機器は違うので、復旧したい機器が対応しているのかは事前に調べる必要があります。

また、業者によっても復旧できるできないが違うので、復旧率〇〇%のように高確率で復旧できるアピールをしている業者の方が、依頼するには安心でしょう。

 

 

デジタルデータリカバリーに依頼

デジタルデータリカバリーってどんな会社?


出典:デジタルデータリカバリー

今回紹介するのは「デジタルデータリカバリー」という業者です。

 

データ復旧率95.2%※1という高確率でデータを復旧している実績があります。

11年連続データ復旧国内売上No1※2でもあり、国内トップクラスの実力を兼ね備えている企業なので、技術力は信頼できるでしょう。
※1:2018年2月実績
※2:2007年~2017年

 

デジタルデータリカバリーについては、こちらの記事でも紹介しています。

デジタルデータリカバリー
【デジタルデータリカバリー】データ復旧・復元の料金・口コミ・特徴を徹底分析 HDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)が壊れた経験ありませんか? 特に、最近ではSS...

 

 

このサービスを選んだ理由

前述の通り、高い技術力を持っていることは大前提として、SSDが壊れた時間帯が金曜日の夜だったので、すぐに依頼できる業者を探しました。

・復旧率が高い

・24時間対応であること

この条件を満たすのが、デジタルデータリカバリーでした。

 

HDDやSSDが壊れるのは基本的に突然なので、いつでも対応してくれる業者はありがたいですね。

実際には壊れる数週間前から、PC起動時にBIOSの画面になることが増えていたので予兆はあったのですが、それが予兆とも気付かずに使用していたために壊れてしまいました・・・

 

PC起動時にBIOS画面になるのは、OSをインストールしているSSDやHDDを認識していないということなので、なんらかの不具合が発生している予兆です。

下のBIOS画面のように、SATA情報にも起動優先順位にも表示しなくなったら、壊れている可能性が高いので注意しましょう。

 

強制的に認識させる方法があるので試してみてみましたが、何度やっても認識しなかったので、壊れていると判断しました。

ちなみに、こちらの方法を参考にしています。

UEFI BIOSでドライブがブートメニューに表示されない・認識しない場合

 

 

見積もり診断の連絡をする

オペレーターとの対応

まず、ホームページ上にある電話番号に連絡をしました。


出典:デジタルデータリカバリー

フリーダイヤルなので通話料は無料です。お問い合わせフォームからメールでの診断も可能です。

あこ
あこ

土曜日の早朝に電話をしましたが、すぐに対応してくれました。

 

オペレーターの方と電話が繋がり、以下のことを聞かれました。

1.壊れたのはどの記憶媒体ですか?

2.どのように、いつから壊れましたか?

3.壊れたSSDのメーカーはどこですか?

4.SSDのデータ容量はいくつですか?

5.どのようなデータが入っていましたか?

6.すぐに必要なデータでしたか?

 

これらを回答すると、数時間後にエンジニア担当の方から折り返し電話があるのでお待ちくださいとのことだったので、しばらく待つことになりました。

 

その日のエンジニア担当の方は午前中に出社する予定で、土日でもエンジニアと連絡が取れるようになっていました。

 

 

エンジニアとの対応


数時間後、エンジニアの方から電話がありました。

事前にオペレーターに伝えた情報から、復旧できそうだと判断していただいたので、SSDを郵送して欲しいとのこと。

 

早速荷造りの準備をし、電話にてメールアドレスを伝えると、集荷内容をメールにて連絡してくれました。

 

 

SSDの発送


荷物の発送は、ヤマト運輸が集荷してくれる手配をしてくださったので、SSDを箱詰めするだけでOKです。

送料はデジタルデータリカバリーが負担してくれるので無料で発送できました。

 

大事なのは、「これ以降PCに接続しないこと」、「プチプチ等の緩衝材で保護すること」を徹底することです。

 

できるだけSSDに負荷をかけない状態で診断をして貰わないと、復旧できない可能性が高くなるので、慎重に作業しましょう。

 

発送後、メールにて発送した連絡をする必要があるので、集荷内容のメールに送り状Noを記載して返信しました。

 

 

診断結果

SSDの発送後


SSDを発送して、翌日には到着しました。

到着後からすぐにエンジニアが診断をして、結果を伝えてくれる予定になっていたので、連絡を待ちます。

 

 

診断結果の連絡がきた!


予定通り、SSDを発送して翌日には連絡がきました。

診断結果は以下のような状態でした。

・かなり悪い状態になっている。

・メモリーチップが破損している。

・メモリーを扱うコントローラー部分が壊れている。

・メモリーチップにアクセスするコントローラー部分も壊れている。

・復旧するとなると、一部だけしか復旧できないかもしれない。

・フォルダの構成が崩れている可能性もあるので、相当時間が掛かりそう。

あこ
あこ

絶望的な状況だったようです・・・

 

正直、ここから本当に復旧できるのか分からないと言われましたが、この状態でも復旧できる可能性はあるとのことだったので、見積もり金額の提示をしていただきました。

 

 

見積もり金額

通常の料金設定

ホームページ上での料金設定は以下の通りです。

出典:デジタルデータリカバリー

データ容量によって、金額が異なるようです。

 

今回、私が見積もり依頼したSSDの容量は500GBでしたが、エンジニアの方から聞くところによると、ディスク容量よりも「故障個所」、「難易度」、「工程数」によって金額が大きく変わる傾向にあるようでした。

 

 

2週間プラン(最速)

デジタルデータリカバリーでは、最短で即日の復旧が可能とホームページ上にありますが、これはあくまで破損具合によって違います。

 

なので、最初に見積もり金額を聞いたときは驚いたんですが、今回の場合は最短で2週間、料金は35万円(最大)でした!

しかし、これはあくまで全てのデータが復旧された場合の金額で、データの復旧度合いによって金額が変わります。

 

実際には以下のような金額でした。

復旧期間:2週間

作業料:25万円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+10万円(最大35万円)

 

データを復旧することができなくても、技術料として25万円は固定で払わなければいけません。

そして、データの復旧度・難易度によって、追加で+10万円の幅を払うことになります。

 

データの復旧度は依頼者が確認するので、

あこ
あこ

ぜんぜん復旧できてない!

と言えば、追加料金がかなり変わってくるのではないかと思いましたが、そこは依頼者を信頼した料金設定とのことでした。

 

 

さすがに料金が高すぎると感じましたが、ここでエンジニアの方から上司に料金の値下げをできないか交渉をしてみますとの提案があり、一度電話を切りました。

 

 

3週間プラン

数十分後、エンジニアの方から「値下げ交渉できました!」との連絡がきました。

提示されたのは以下の金額です。

復旧期間:3週間

作業料:17万円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+7万円(最大24万円)

 

復旧期間を少し伸ばすことで、料金を抑えていただきました。

2週間プランから最大-11万円になりましたが、やはりまだ高いですね・・・

 

すると、さらに値下げ交渉をしていただいたようで、もう一つのプランを提示して貰いました。

 

 

1ヵ月プラン

3週間プランからさらに期間を延ばして、1ヵ月にするプランを提示されました。

そして、もう一つ条件として「SSDを下取り」することが必須となります。

 

提示された料金は以下の通りです。

復旧期間:1ヵ月

作業料:7万円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+2万円(最大9万円)

 

SSDを下取りに出すことで、業者にとって以下のメリットがあります。

・データ復旧に必要のない箇所の破損を気にしなくても良くなる。
(作業効率が上がる)

・SSDのパーツが手に入るので、今後の作業に役立つ。

これにより、依頼者の料金も下げてくれるので、お互いにメリットがあります。

 

SSDを下取りした場合でも、復旧したデータはデジタルデータリカバリーが用意した外付けHDDにデータを移して返送してくれるようです。

用意した外付けHDDは返送し直すか、買取を希望すれば買い取ることもできるようでした。

 

 

この金額なら、ギリギリ払えなくはないと考えたので、1ヵ月プランで依頼を進めることにしました。

詳しい内容はメールにて請求書を送るとのことだったので、メールが届くのをしばらく待ちました。

 

 

税抜き価格に注意!


ここで注意したいのは、上記で提示した金額は「税抜き価格」ということです。

電話口での説明では、税抜きの説明は一切なかったので気付きませんでした……

 

電話で依頼してすぐに、請求書をメールで送っていただいたので、電話をしながら確認した際に正確な金額を知りました。

なので、税込み価格だと以下のような金額になります。

 

 

2週間プラン(税込み)

復旧期間:2週間

作業料:275,000円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+110,000円(最大385,000万円)

 

3週間プラン(税込み)

復旧期間:3週間

作業料:187,000円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+77,000円(最大264,000円)

 

1ヵ月プラン(税込み)

復旧期間:1ヵ月

作業料:77,000円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+22,000円(最大99,000円)

 

 

支払方法


請求金額の支払いは

・銀行振り込み

・クレジットカード

いずれかの方法で支払うことができます。

 

1ヵ月プランの場合、まず固定金額の7万円を支払ってから、その後の何%復旧したかによって追加の金額が変動します。

前述したとおり、復旧度と作業難易度によって変動するので、どのくらいの金額になるのかは復旧してからでないと分かりません。

 

 

依頼をするか検討

いったん電話を切る


ここで、最終的な金額を聞いた私は、もう少し考え直させて欲しいと伝えて、30分後に掛けなおして欲しいと伝えました。

依頼をしようと考えている方は、ここで一度考え直す時間を設けることを強くおすすめします!

 

 

依頼の検討


依頼するのにネックになっているのは以下の点でした。

・依頼金額が高すぎる。

・本当にデータ復旧が必要なのか?

 

前述の通り、最低でも7万7千円(税込み)、追加金があった場合、約10万円も掛かるので、高額な料金に気が引けました。

 

 

また、SSDにあるデータは、ほとんどバックアップをしていたので、そこまでの必要があるとは思えませんでした。

もちろん、大切なデータも含まれていましたが、10万円もの価値があるとは感じられませんでした。

 

ただ、そのバックアップがどの程度残っているかが問題でした。

 

壊れたSSDはOSをインストールしていたので、

「SSDが壊れる=PCが使えない状態」となっています。

 

バックアップは外付けHDDに保存されていましたが、確認するPCが無いので困ってしまいました・・・

といったところで、折り返しの電話が掛かってきたので応対することになりました。

 

 

依頼の保留を提案


バックアップ状態を確認できませんでしたが、その時点で新しいPCを注文していたので、PCが届くまで1週間ほど依頼を保留させて欲しいとの提案をしました。

しかし、基本的に見積もりをしたら当日中に依頼をするか判断しなければいけないそうです。

 

理由としては、一日に何百件もの依頼があるので、一人だけ特別に待つことはできないとのこと。

なので、即日中には判断できなかったため、一度SSDを返して貰うことになりました。

 

 

SSDの返却


返却送料は依頼者負担(着払い)なので、数千円の負担をしました。
(返却の日時指定は可能です)

 

SSDを返却して貰っても、再度依頼をすることはできます。

ただし、診断をして貰った時点でSSDを解体しているので、その状態から依頼をしても同じ金額で復旧できるか分からないし、復旧自体できなくなっているかもしれないとのことでした。

 

SSDは必ず返却する必要があるようで、下取りをして欲しいとも伝えましたが対応はしていないそうです。

 

 

 

SSDの状態

SSDは解体した状態で返却されました。

見た目には変化ないように見えますが、おそらく何かしらの操作をされたのでしょう。

 

ただ、データが復旧されておらず、PCにも認識しないSSDを手元に置いておくのも邪魔になるだけなので、処分に困りました。

 

 

SSDを破壊


本来であれば、使っていたPCごと下取り業者に引き取って貰うのがリサイクルにもなってエコになるんですが、問題はデータ復旧作業をすればデータが復元できてしまうかもしれないということです。

 

PCを業者に下取りをしてもらう場合は、データ抹消ソフト等で完全に削除してから下取りに提出するのが基本です。

しかし、PCにも認識しないSSDにはデータ抹消ソフトが使えない……

 

SSD内には個人情報がかなり入っており、万が一にもリサイクル後にデータが復旧してしまうのは困るので、やむなく物理的に破壊しました。

細切れに破壊したあとは不燃ごみとして処理できます。

 

PC下取り業者は以前にも利用したことがありましたが、今回のようなケースでなかったらおすすすめです。

下取りサービスについてはこちら。

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まとめ

デジタルデータリカバリーに依頼する流れ

ここで、デジタルデータリカバリーにデータ復旧を依頼する流れをまとめて紹介します。

見積もり診断の連絡

オペレーターとの対応

エンジニアとの対応

データ端末の発送

診断結果

見積もり金額の提示※税抜き価格注意!

復旧依頼※再検討!

料金支払い

データ端末の復旧

データ端末の返送

データ端末の返却(外付けHDDにデータを移動して貰った場合)

 

注意するべき点は、

・見積もり金額が税抜き価格になっていないか?

・復旧依頼をする前に考え直す

この2点です。

 

 

見積もり金額が税抜き価格になっていないか?


前述の通り、電話口では税抜き価格で金額を聞くことになりますが、正式な料金は請求書に税込み価格で提示しています。

10%の消費税が含まれると、1万円程度プラスされるので、思っていた以上の金額になって驚く場合もあるので注意しましょう。

 

 

復旧依頼をする前に考え直す


復旧依頼をする場合は、おそらく高額な値段になっているかと思われるので、金額を提示されたらいったん考え直すようにしましょう。

データ復旧の依頼は金額が提示されたら即日中に判断をしなければいけませんが、数十分~数時間は考える猶予を貰えるので、依頼の再検討をしてみてください。

 

・このお金があったら〇〇が買えるな。

・これだけのお金があれば〇〇ができるな。

・そもそも本当に必要なデータだったか?

一度冷静になってから考えると、正しい判断ができます。

大事なお金なので、慎重に考えてくださいね。

 

 

データ復旧の依頼料金

私が見積もりで提示された料金プランは以下の3通りです。(500GBのSSDで依頼)

「総ディスク容量」「故障個所」、「難易度」、「工程数」によって料金が変動するので、参考程度にしてください。

 

2週間プラン(税込み)

復旧期間:2週間

作業料:275,000円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+110,000円(最大385,000万円)

 

3週間プラン(税込み)

復旧期間:3週間

作業料:187,000円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+77,000円(最大264,000円)

 

1ヵ月プラン(税込み)

復旧期間:1ヵ月

作業料:77,000円(固定)

データ復旧度・技術難易度:+22,000円(最大99,000円)

 

 

総評:デジタルデータリカバリーはおすすめできる?

メリットデメリット


以上が、私が体験したデジタルデータリカバリーのデータ復旧サービスです。

総評としてメリットデメリットをまとめてみました。

 

メリット

メリット

・24時間 相談・診断・見積無料

・即日診断・即日見積もり

・高い技術力が伺える

デジタルデータリカバリーの最大のメリットは24時間対応してくれる点だと感じました。

HDDやSSDは突然壊れるので、いつでも相談ができるのはユーザーにとってありがたいです。

 

さらに、記憶媒体を発送してからの対応が早かったことも好感触でした。

届いて即日中に診断・見積もりをしてくれたので、こちらも依頼する・しないの判断がしやすかったです。

そういったところから、技術力と対応力の高さが伺えました。

 

 

デメリット

デメリット

・料金が高額になる

・即日中に判断しなければならない

・依頼しない場合だと下取りしてくれない

なんといっても、料金が高額になるのが最大のデメリットでしょう。

高い技術力を維持するためには仕方のないことかもしれませんが、一般的な人にとってはかなりの大金です。

 

さらに、見積もり金額を提示してから即日中に依頼するかを判断しなければいけません。

判断を早くできるのはメリットでもありますが、場合によってはデメリットにもなります。

判断を待ちたいときは、まず相談する前によく考えてからにしましょう。

 

依頼を断る場合、記憶媒体が返却されますが、返却送料は依頼者負担になります。

そこで、記憶媒体の下取りをしてもらえれば送料も掛からず、業者側もパーツが手に入ってWin-Winかと思うんですが、依頼をしない場合は下取りをしてくれません。

 

記憶媒体によっては、業者にとっても必要のないパーツである場合もあるので、一律で下取りしないようにしているんでしょうか?

いずれにしても、返却送料は払う必要があるようです。

 

とはいえ、ダメ元で診断したいだけの人にとっても、返却送料(数千円)だけで済むので、良いサービスとも言えます。

 

 

結局のところデジタルデータリカバリーってどうなの?


個人的には、デジタルデータリカバリーは「おすすめできません」

主な理由は「料金が高い」ことです。

 

ただし、これは一般的な個人に対してであって、「法人・会社向け」には「おすすめできます」

 

デジタルデータリカバリーの売りは「早い対応力」・「高い技術力」

この2点なので、料金のことを除けば良いサービスだと思います。

 

なので、個人で依頼するより会社で必要なデータを復旧したい場合であれば、会社のお金で依頼できるので、個人で依頼するより負担は軽いでしょう。

 

 

そもそも、データ復旧サービスは個人で利用するようなサービスではないのかもしれません。

データ復旧を考える前に、定期的なバックアップをする方が安上がりですし安全です。

 

HDDやSSDは突然壊れる!

このことを忘れずに、日ごろから対策をしておきましょう!

 

 

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デジタルデータリカバリーの特徴・口コミはこちら

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