資産運用

【2023年1月】家計の資産運用状況【株・投資信託・住宅ローン】

株式投資
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あこ
あこ
我が家の資産運用担当のあこ(夫)です。

 

あなたの家計資産は誰が管理していますか?

 

我が家は30代の夫婦2人暮らしで、家計の資産管理は夫の私に一任されています。

 

30代と言えば、お金の管理が気になりだして、株や債券などの金融資産を購入したくなる人が多くなってきます。

すでに資産管理をしている同じような30代夫婦の方達は、他人の家計の資産状況が気になりますよね?

 

そこで、我が家で行っている資産運用状況を報告し、現在投資をしている方、これから投資を始める方に参考になるように、できるだけ細かく書きました。

前半では株式を、後半では投資信託、住宅ローンについて書いているので、是非ともあなたの家計の参考にしてみてください!

 

こんな方にオススメ!

・30代から投資を始めた方、これから投資を始めたい方

・他人の家計の資産状況を知りたい方

・住宅ローンが気になる方

 

よろしければ先月の資産運用状況も併せてご覧ください。

株式投資
【2022年12月】家計の資産運用状況【株・投資信託・定期預金】 あなたの家計資産は誰が管理していますか? 我が家は30代の夫婦2人暮らしで、家計の資産管理は夫の私に一任さ...

 


投資先紹介

・株式
■メイン口座(SBI証券
中長期保有銘柄・優待銘柄

■高配当ポートフォリオ(SBIネオモバイル証券
高配当銘柄

 

・投資信託
■積立投資(楽天証券
・米国株式(S&P500)
・全世界株式(オール・カントリー)

投資先は大きく分けて3つに分けています。

 

 

株式

■メイン口座(SBI証券)

・成長株やバリュー株を中長期で保有。
・半分以上は優待銘柄。

保有内容はこちら

株式投資
【株式投資】保有している個別株銘柄 紹介 (前編ー10銘柄ー)【優待銘柄編】 現在私が保有している個別株(優待銘柄)を紹介していきたいと思います。 それぞれの銘柄の投資理由を紹介する事で、皆様の投資判断の...
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【株式投資】保有している個別株銘柄紹介【短期・中期銘柄編】 私が保有している個別株(短期・中期銘柄)を紹介していきたいと思います。 それぞれの銘柄の投資理由を紹介する事で、皆様の投資判断...

※2021年5月12日時点での内容です。最新の保有内容は今回の記事にて紹介しています。

 

 

■高配当ポートフォリオ(SBIネオモバイル証券)

高配当の恩恵を受けるためには、米国株を購入するのが一般的です。
ですが、この口座で購入しているのは日本株となっています。

理由としてはSBIネオモバイル証券1株からの少額で購入できるので、取得単価が高い大型株でも手を出しやすくなり、高配当の銘柄を何種類も分散して購入できるので、この口座を活用しています。

 

もう一つの理由としては、米国株は日本円で投資していたとしてもドルに変換されるので、購入する際売却する際の為替によって投資額の変動幅があります。

海外に移住するならドル建ての投資でも良いでしょうが、私は今後も日本で暮らす予定なので、得られる配当金は日本円である方が都合が良いです。

なので、日本円で配当を受け取れる日本株に投資する事も悪くない選択肢だと思います。

 

分散しすぎると管理が面倒にはなりますが、基本的には月1回のチェックで良いので、そんなに手間は掛かっていません

このポートフォリオの作成は、両学長・こびと株さんの推奨している方法です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。↓

【両学長・こびと株】少額から始める日本株の高配当ポートフォリオ作成方法【作成例】
【両学長・こびと株】少額から始める日本株の高配当ポートフォリオ作成方法【作成例】皆さんは投資・金融系で有名なYou tuberである「両学長」をご存じでしょうか? 出典:リベラルアーツ大学 私はよくこ...

 

高配当株の探し方はこちら。↓

【両学長・こびと株】失敗しない高配当株の探し方【おすすめ銘柄5選】
【両学長・こびと株】失敗しない高配当株の探し方【おすすめ銘柄5選】 不労所得で生活することは、誰しも一度は夢見ていることでしょう。 働かずに、株式の配当金のみで生活するにはどのように...

 

 

投資信託

■積立投資(楽天証券)

つみたてNISAを利用しつつ、毎月積み立てで投資信託を購入しています。
おおよその比率は以下の通りです。

○夫口座

株式(S&P500指数連動型)80%債券10%ゴールド10%

 

○妻口座

株式(全世界型)100%

 

 

投資状況実績

中長期・優待銘柄(SBI証券)

・夫口座

合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
5,983,600 +1,516,100 +186,450

 

・妻口座

合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
2,713,653 +930,847 +150,333

 

感想・反省点

今月は1銘柄を新規購入しました。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

フードコートやレストランを運営する企業である。
立地に合わせて業態開発をする「マルチブランド・マルチロケーション戦略」のもと、主にショッピングセンターや駅ビル等の商業施設でビュッフェやフードコートを直営する。

出典:ウィキペディア

購入株価 保有株数
888円 400株

 

優待目的で保有しました。

優待内容は「しゃぶ菜」のほか、グループ店舗で使える優待食事割引券(2,000円相当~)が貰えます。

◎「しゃぶ菜」のほか、グループ店舗で使える優待食事割引券(1枚500円相当)(×年2回)

100株 2,000円相当
200株 4,000円相当
400株 6,000円相当
600株 8,000円相当
1,000株 10,000円相当
3,000株 16,000円相当
6,000株 24,000円相当
9,000株 30,000円相当

上記に加えて、下記内容で優待を「追加贈呈」

【株式継続保有期間1年以上】
400株 2,000円相当を追加贈呈
3,000株 4,000円相当を追加贈呈
6,000株 6,000円相当を追加贈呈
9,000株 8,000円相当を追加贈呈
■優待食事割引券が使えるグループ会社(2023年1月現在)
・株式会社クリエイト・レストランツ
・SFPホールディングス株式会社
・株式会社YUNARI
・株式会社グルメブランズカンパニー
・株式会社KRフードサービス
・株式会社クリエイト・ダイニング
・株式会社ルートナインジー
・株式会社遊鶴
・株式会社いっちょう
・株式会社LG&EW
・株式会社サンジェルマン
・株式会社北海道サンジェルマン
・株式会社クリエイティブ・サービス
・株式会社CMD

今回は400株購入したので、1年間保有すれば追加で2,000円の優待券×2が貰えます。

購入時点(株価888円)では優待還元率は3.38%ですが、1年間保有で4.77%にまで増加するので、かなりお得な優待です。

 

100株だけの購入でも4.50%もある還元率でしたが、どうせなら還元率最大に高くなる400株まで欲しいと思い購入を決断しました。

 

ちなみに、500株以上購入すると優待還元率が下がってしまうので、同じ口座での追加購入は検討していません。

妻の口座で購入する分はお得になるので、追加購入をするとしたら妻口座からですね。

 

 

高配当ポートフォリオ(SBIネオモバイル証券)

毎月積立額(年間積立額70万円÷12ヵ月) (円)
58,333





合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円) 配当利回り(%)
2,026,562 +286,151 +65,851 4.60

 

感想・反省点

今月で評価額(時価)が200万円を突破しました!

 

現在の配当利回りから計算すると、年間93,222円(税引前)の配当金が貰えます。

税引後で約75,000円ですが、年間これだけ貰えれば夫婦で近場の旅行代にできますね。

 

配当金は再投資するスタイルにしているので、今のところは使うつもりはありません。

ただ、リベラルアーツ大学の最近の動画にて、高配当株で貰った配当金は使う方が良いとおっしゃっていました。

 

確かに、今の資産額で配当金を再投資したとしても大した効果は無いので、生活の満足度を上げるために配当金は使ってしまった方が良い気もします。

資産所得を楽しみながら高配当株ポートフォリオを育てていく方が楽しいでしょうし、それができるのが高配当株投資の魅力の一つですもんね。

 

性格的に節約志向なのでなかなかお金を使えていませんが、両学長に教えて貰った高配当株投資でもあるので、使う力を鍛えるために再投資以外の選択肢も検討します。

 

 

積立投資(楽天証券)

毎月積立額 夫口座(円) 妻口座(円)
50,000 10,000

 

・夫口座

合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
861,334 +51,342 +23,126

 

 

・妻口座

合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
570,963 +37,630 +21,491

 

感想・反省点

「ゴールド」の投資信託を間違って購入しているので売却したいのですが、ずっと含み損になっていたところ、今月になってようやく含み益になってくれました。

まだ含み益としては少ないので、せめて売買手数料より値上がりしてくれたら売却してしまおうと考えています。

 


住宅ローン

2019年に35年ローンでマンションを購入。(3,700万円の借入)

借入残高(円) 住宅査定額(円)※ 差額 金利(%) 完済予定(年)
-33,912,325 33,000,000 -912,325 0.505 2054

※査定日2021年4月(机上査定)にて査定額3,300万円の査定額より。

 

2019年に35年ローンでマンションを購入しています。現在の年齢からすると、リタイヤ前後くらいで完済予定です。

 

今のところは住宅を売るつもりはありませんが、突然仕事が無くなったり、収入が安定しなくなる事態になったときは売却しないといけない場合もあります。

そのために、常に自分の住宅価格を知るため不動産屋にて査定をしてます。

 

差額を現在の貯金や金融資産で賄えない程度である場合は、住宅を売却した際に借金が残る事になるので、事前に把握しておきましょう。

 

上記の査定額は机上査定ではありますが、ある程度の参考にはなるので、 住宅を購入している方は一度、査定をして貰うことをおススメします。

 

分譲マンションの場合でしたら、手軽に査定できる「マンションマーケット」というサイトを利用する事をオススメします。自分の住んでいるマンション名で検索すると大体の査定額将来の予想価格が分かるので、とても参考になります。

持ち家の場合、「ウチノカチ」というサイトでは、自分の住んでいる地域、築年数、土地面積、駅距離などを設定すると、おおよその価格が分かり、さらに、〇年後のおおよその価格まで予想できます。

 

また、「イエウール」というサイトから申し込むと、複数の不動産会社から査定をして貰えるので、合い見積もりができて正確な家の価格が分かります。

 

私はイエウールにて机上査定を申し込みましたが、不動産会社と電話やメールで数回程度のやり取りをしなくてはいけないので少し手間ではありますが、複数社から見積もりがあり、会社によっては数百万円も査定額に差があったので、相場観を知るには良い方法だと思いました。

 

同じような理由で、いま会社を辞めたら退職金がいくら貰えるかを計算しておくのもおすすめです。

 

 

今月のマンションマーケットでの査定額

3,315万円(平均価格)

前月比:±0万円
※〇万円~〇万円の平均値を平均価格としています。

先月から変化ありませんでした。

値下がりが続いていましたが、鈍化してくれたようです。

 

 

また、住宅ローンを借り換えたいと考えている方はモゲチェックにて各銀行の借り換えプランを一括で比較できます。

ローン金利にお困りの方は、見積もり検討することをおすすめします。



 

実績まとめ

総合計 評価額(円) 含み損益(円) 前月比(円)
12,156,112 +2,822,070 +447,251

感想・反省点

今月は個別銘柄で「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」を購入したことが大きなトピックでした。

優待投資家に人気な銘柄ですが、今月になってようやく手を出せる株価になってくれたので、良い価格で購入できて満足です。

 

株主優待は海外投資家との不平等性から廃止する流れになっていますが、全面廃止すると海外投資家の比率も高くなってしまうことから完全になくなるとは予想していません。

飲食系の優待は長く続くイメージですし、もし優待が無くなるなら売ってしまえば良いと考えています。

 

また、優待を廃止して配当を拡充する企業も多いですし、様子を見ながら保有を継続していきます。

株主優待が好きなので、これからもお手頃の優待銘柄があれば購入していきたいと思います。

 


今月から資産推移のまとめを作ってみました。

ブログを開始した2021年4月からの記録を表示しています。

 

こうして見てみると、800万から1,000万円(+200万円)までは15ヵ月掛かっていますが、1,000万円から1,200万円は6ヵ月で+200万円になっています。

時期による影響も大いにありますが、これが俗にいう1,000万円にまで貯まったら加速度的に増えるというやつなんでしょうか?

 

増えたからと言ってすぐ使うような事はしませんが、資産が増えていくのを見るのはたのしいですね。

今後も油断せずに積立投資を継続します!

 

 

先月の資産運用状況もよろしければ参考にしてみてください♪

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