我が家で行っている、毎月の資産運用状況を報告したいと思います。
よろしければ先月の資産運用状況も併せてご覧ください。
投資先紹介
・株式
■メイン口座(SBI証券)
中長期保有銘柄・優待銘柄
■高配当ポートフォリオ(ネオモバイル証券)
高配当銘柄
・投資信託
■積立投資(楽天証券)
・米国株式(S&P500)
・全世界株式(オール・カントリー)
・先進国債券
・ゴールド(為替ヘッジあり)
投資先は大きく分けて3つに分けています。
株式
■メイン口座(SBI証券)
・成長株やバリュー株を中長期で保有。
・半分以上は優待銘柄。
保有内容はこちら
■高配当ポートフォリオ(ネオモバイル証券)
高配当の恩恵を受けるためには、米国株を購入するのが一般的です。
ですが、この口座で購入しているのは日本株となっています。
理由としてはネオモバイル証券は1株からの少額で購入できるので、取得単価が高い大型株でも手を出しやすくなり、高配当の銘柄を何種類も分散して購入出来るので、この口座を活用しています。分散しすぎると管理が面倒にはなりますが、基本的には月1回のチェックで良いので、そんなに手間は掛かっていません。
投資信託
■積立投資(楽天証券)
つみたてNISAを利用しつつ、毎月積み立てで投資信託を購入しています。
おおよその比率は以下の通りです。
○夫口座
株式80%、債券10%、ゴールド10%
○妻口座
全世界型株式100%
投資状況実績
中長期・優待銘柄(SBI証券)
・夫口座
合計 | 評価額(円) | 含み損益(円) | 前月比(円) |
5,126,700 | 1,177,400 | -16,000 |
・妻口座
合計 | 評価額(円) | 含み損益(円) | 前月比(円) |
2,171,000 | 555,400 | -39,450 |
感想・反省点
夫・妻口座共に前月比から下落。
今月の取引は純金信託(1540)を10株買い増し。良い形のチャートパターンになったところで買い増しをしたので、上手く上昇してくれることを期待。純金信託のチャートパターンについては以下で解説してます。
高配当ポートフォリオ(ネオモバイル証券)
合計 | 評価額(円) | 含み損益(円) | 毎月積立額(円) | 配当利回り(%) |
719,009 | 58,109 | 41,666 | 4.29 |
感想・反省点
キョーリン製薬ホールディングス(株)(4569)を売却。
このところ下落が激しいので改めて銘柄分析をしたところ、投資基準ルールに当てはまらない事が判明。この情報は銘柄選択時から分かっていたはずなのに見逃してました・・
損益率が-10%を超えてきたので、損切として売却しました。
積立投資(楽天証券)
毎月積立額 | 夫口座(円) | 妻口座(円) |
50,000 | 33,333 |
・夫口座
合計 | 評価額(円) | 含み損益(円) | 毎月積立額(円) |
218,078 | 14,078 | 50,000 |
・妻口座
合計 | 評価額(円) | 含み損益(円) | 毎月積立額(円) |
125,999 | 5,999 | 33,333 |
※2020年までは通常NISAをしていましたが、2021年からつみたてNISAに切り替えています。
細かい投資記録はExcelに保管していますが、ブログ用には見やすいように総合計データのみ記録しています。
感想・反省点
特になし。積立口座は老後資金のために何十年単位の長期積み立てなので、よっぽどの事が無い限り、毎月一定額を積立投資する予定です。
住宅ローン
借入残高(円) | 住宅査定額(円)※ | 差額 | 金利(%) | 完済予定(年) |
-35,665,378 | 33,000,000 | -2,665,378 | 0.505 | 2054 |
※査定日2021年4月(机上査定)にて査定額3,300万円の査定額より。
私は2019年に35年ローンでマンションを購入しています。現在の年齢からすると、リタイヤ前後くらいで完済予定です。
今のところは住宅を売るつもりはありませんが、突然仕事が無くなったり、収入が安定しなくなる事態になったときは売却しないといけない場合もあります。
そのために、常に自分の住宅価格を知るため不動産屋に査定をして頂きました。机上査定ではありますが、ある程度の参考にはなるので、 住宅を購入している方は一度、査定をして貰うことをおススメします。同じような理由で、いま会社を辞めたら退職金がいくら貰えるかを計算しておくのもおススメです。
実績まとめ
総合計 | 評価額(円) | 含み損益(円) | 前月比(円) |
8,360,489 | 1,817,057 | -25,137 |
感想・反省点
主に中期・短期銘柄での下落が響いた。
5月は日経平均が3日間で2,000円下がる事もあり、前半は下落相場が続いたが、下旬には回復基調にはなってきた。
保有している銘柄の伸びは限定的だが、やはりコロナの感染が収まらないと伸びない銘柄が多いので、基本的にはまだ様子見段階。下落が激しいようなら売り逃げ、損切も視野に入れる戦略で継続する。
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